6月1日の木星×ドラゴンヘッドのコンジャンクション、6月4日の射手座満月に続き、6月5日の本日、コミュニケーションを司る天体「水星」と、改革革命の天体「天王星」が牡牛座でコンジャンクションします！

ここまで矢継ぎ早に天空で注目の動きが起こるのですから、私たちもその流れについていきたいですね。なぜなら、宇宙の流れに乗ることが開運のベースになるからです。

今回は、水星と天王星のコンジャンクションが何をもたらしてくれるのか、ご紹介いたします。

水星と天王星はどんな天体？

まず、水星と天王星がどんな天体なのか簡単にご紹介しましょう。

成功につながる
革新的アイデアが浮かぶかも

風の時代での開運に不可欠なパワーを持つ水星と、水瓶座と同様に現状打破を意味し、牡牛座木星期では金運を大逆転させてくれるであろう天王星。

この2天体が重なることで示されるのは、ズバリ「ヒラメキ」。Keikoによると

例えば、手詰まりだったことに風穴を開けるような「斬新なアイデア」が浮かんだり、天王星の現状打破パワーによって、これまで当たり前だと思っていた自分の考え方をひっくり返すようなヒラメキがあったりと、「インスピレーション」がわきやすくなるの。

だそう。

仕事の場面では、成功につながる画期的なアイデアが思い浮かぶ可能性もあり。自分の頭にふと浮かんだアイデアやヒラメキ、インスピレーションはスルーせずに、目を向けてみてください。ひらめいたり、思いついたらメモしておくとよいですよ。

アイデアのヒントはこんなところに

そんなにカンタンに直感やヒラメキが浮かぶの？と思う方もいらっしゃるでしょう。あるいは、自分はアイデアを出したりするのが苦手…という方も。

今日、明日はこんなことからアイデアやヒントが得られそうです。

• 漂ってきた香り
• 耳にしたり、目にした言葉
• 思わず釘付けになってしまった光景

Keikoも、聞こえてきた音や、偶然目にしたものや数字などから、宇宙からのサインを受け取ったり、アイデアやヒントをキャッチしているそう。会社員を辞めようか考えていた時には、「congratulation！（コングラチュレーション）」という言葉が聞こえてきて、退職してもうまくいく！と確信したのだとか。

牡牛座木星期では
自然との触れ合いがヒラメキに

ヒラメキやアイデアは、言い換えてみると「宇宙からのサイン」でもあります。それは、直感が磨かれているとキャッチしやすくなります。

直感をより鋭くしたいなら、「五感」を使うことがおすすめ。

キャンドルやディフューザーで自分の好きな香りを楽しんだり、上質素材のタオルや寝具を使う、美しいものを見る、心地よいと思う音楽を聴く…など、「視覚・嗅覚・触覚・聴覚・味覚」を楽しませて満足させてあげることを意識しましょう。

また、牡牛座木星期ではできれば「自然」と触れ合あってほしい、とKeiko。

牡牛座は地のサインだから、自然や植物などと相性がいいの。

それに、水星と天王星のコンジャンクションは牡牛座で起こったでしょう？だから、公園とか植物園とか、お花屋さんとかに足を運んでみて。時間があれば、自然の中を歩いて木漏れ日や木々の葉擦れの音、鳥の声などを感じてみてほしいな。

そうすると、牡牛座の波動と同調できるから、いっそうインスピレーションやアイデアがわいてきやすいと思うわよ。

牡牛座でのコンジャンクションだから、将来的にそのアイデアが金運や理想のリッチライフにつながることも可能性大！

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いかがでしょう？画期的なアイデアが浮かびそうな今日。自然の中を散策したり、煮詰まっていたことを改めて見直してみると打開案や新しいヒントが思いつくかもしれませんよ。