こんにちは、スタッフMikuです。

5月7日は蠍座満月です。蠍座は牡牛座とともに金運を司るサイン（星座）ですが、「額の大きなお金」「財産・資産」や「ソウルメイト」を意味します。

この日の満月では、蠍座の月と山羊座の冥王星、牡牛座の太陽によって「調停の三角形」が表れます。もちろん、山羊座木星 × 冥王星のビリオネア・コンジャンクションも引き続き存在。牡牛座のホームグラウンド・第2ハウスで輝いていますので、2週間前の牡牛座新月のメッセージを念押しするかのような星の配置となっています。

そのため、富貴のエネルギーが増幅するだけでなく、リッチな男性とのご縁が生まれやすいといえるでしょう。

また、満月が起こるのは「隠されたもの」を示す第12ハウスです。

蠍座満月のエネルギーをうまく活かすには、いままでずっと取り組んできたことや、努力してきたことを発表したり、SNS等で発信してみましょう。そうすると、予想外の形で収入につながる可能性も大いにあります。

さらに、ビリオネア・コンジャンクションをなす蠍座のルーラー（支配星）の冥王星が逆行中ということもあり、以前諦めたことや途中でストップしてしまったことに改めてチャレンジしてみるのもおすすめです。

蠍座満月のラッキーアクション

さて、ここで今回の牡牛座新月パワーを活かすアクションを、3つご紹介！

• 以前諦めたこと、中断したことに再チャレンジしてみる 
• 今まで努力してきたことをネット上で公開してみる
• 人から褒められたことをアピールしてみる

今回の蠍座満月は、前述したように「隠されたもの」を示す第12ハウスで起こります。ですから、これまで人に言わずに努力してきたことや頑張ってきたことを発表してみましょう。また、中断したことをもう一度深く掘り下げてみるのも、蠍座のエネルギーを引き寄せるアクションです。

それだけでなはく、あなた自身がコンプレックスだと感じていても、周りの人からは素晴らしい魅力やチャームポイントだと思われていた、ということもよくあるケース。

人から褒められたことは、臆せずアピールしていきましょう。満月は「放出・拡散」のエネルギーを持っています。これは、あなたの中にある隠れた魅力をどんどん出してみて、というメッセージですから。

細胞レベルで取り入れるなら
ムーンウォーター♪

蠍座満月パワーを受け取る方法としては、フルムーンウォーターも欠かせません。蠍座は水のサインですから、ムーンウォーターに月の波動がとても乗りやすいのが特長です。今回のムーンウォーターでは富貴のエネルギーを、細胞レベルでチャージできます。

▼ムーンウォーターのキホンはこちらでチェック

ムーンウォーターって何がすごいの？

ムーンウォーター作りに
最適な時間

今回は満月なので、時間に指定はありません。日が落ちてから、2時間以上月光浴させましょう

ムーンウォーター作りの流れ

ガラス製のブルーボトルにミネラルウォーターを注ぐ

マジカルムーン・ボトルをお持ちの方は、2本両方にミネラルウォーターを注ぎましょう

カードをボトルの下に敷く

パワーウィッシュ アクティベイティング・カードやアンカリング・カードをお持ちの方は、以下のカードをボトルの下に敷きましょう。

月光浴させる

その状態で窓際やベランダで2時間以上、月光浴させる。

▼ アクティベイティング・カードとは？（Amazonにジャンプします）
▼ アンカリング・カードとは？（Amazonにジャンプします）

作ったムーンウォーターはどう使う？

完成したムーンウォーターは、そのまま飲むのがキホン。2本作った方は、満月ボトルで作ったほうを先に飲みましょう。このとき波動が壊れないように、必ずガラス製のグラスを使って飲んでくださいね。

そのまま飲むのが難しければ、紅茶やハーブティーなど他の飲み物に混ぜて飲むのもOK。ただ、ムーンウォーターを加熱したり、冷蔵庫で冷やすことは避けてください。

飲む以外には、お風呂に入れる、ガラス製のグラスに入れて枕元に置くことをおすすめします。蠍座は寝室を司ります。ムーンウォーターを枕元に置いて眠ることで、寝室の邪気をクリアにしてくれます。
※枕元に置いたムーンウォーターは翌朝、飲まずに流してください。