「開運アクションを毎日しているけれど、なかなか運が好転しない」

「叶えたい願いがあるけれど、全然手が届きそうにない」

そういうお声をいただくことがあります。

そんな方に共通しているのは、「浄化」が足りていないこと。

つまり、あなた自身の中に目に見えない不要なエネルギーがたくさん詰まっていて、宇宙からの幸運やチャンスが入り込む隙間がないということなのです。
一言でいうと「悪いエネルギーの満員電車」状態ですね。

運もチャンスもあなたに入りたくても入れない、だから素通りして別のところへ行ってしまう。
開運アクションを頑張っても、運が好転していかないのはそれと同じことなのです。

私たちは、毎日いいエネルギーと悪いエネルギーの両方に囲まれています。
いいエネルギーは、波動が高く常に循環していて、一方悪いエネルギーは波動が低く溜まりやすい性質を持っています。

悪いエネルギー（ネガティブな感情、トラウマ、嫌な思い出など）は、油汚れのようにべったりとあなたにくっついて離れていかない。
しかも目に見えないから、知らない間に大きな塊となってカンタンには動かせず、いいエネルギー（新しい運の流れ）をストップさせてしまうのです。

もっと怖いのは、いいエネルギーも溜め込んでしまえば、悪いエネルギーに変わってしまうこと。

あなた自身がそんな状態だったら、運もチャンスも受け取れなくなってしまいます。
目に見えないからこそ、常に古くて悪いエネルギーを「浄化」することが大切なのです。

悪いエネルギーを手放すことの大切さは、ご理解いただけたでしょうか？

いま、「浄化は年に何回か行えばいいのよね」と思った方も多いのではないでしょうか？でもそれは違います。

毎日、洗顔したり歯を磨いたりしますよね？
「浄化」はそれくらい日常的に習慣として行うことが大切なのです。
なぜなら、住まいの汚れと違ってエネルギーは目に見えないので、あなたの中にどれだけ悪いエネルギーが溜まっているか気が付きづらいから。

「浄化を習慣化」して常にスペースを空けておけば、エネルギーが循環して、次から次へと運やチャンスが舞い込んでくる―――つまり「幸運をあたりまえにキャッチする」ことができるようになるのです。